- 医師転職事例 -
転職成功事例について、私達が今までにお手伝い差し上げた中から抜粋致しました。下記分類に該当する内容をクリックして、ご覧下さい。
- 転職成功事例< 医師、年俸アップ > -
◎公的病院・泌尿器科勤務から 民間の透析病院への転職
◎年俸1000万円 ⇒ 年俸2000万円
【 動機 】
泌尿器科専門医として勤務。癌手術や、腎移植などのオペを行ったリもするスキルの高く、又、気さくな方である。
仕事に対する不満は特にないが、医療行為や、リスクにに対する報酬が低く、それが唯一の不満である。
泌尿器科の医師であるが週1回の当直や月1回の日直もこなす。奥様も医師で、某総合病院で消化器内科の指導医。
【 行動 】
泌尿器科専門医であるが、透析専門医でもあり、開業も将来的に考えており迷っている時に、透析で条件が良く、医師を大事にする医療機関の求人を紹介する。
求人内容としては透析管理がメインとなるが、シャントのオペも病院で行える上、年収も交渉の上2倍になり、勤務日数も週5日から週4日となる。当直はなし。
医療法人の理事で管理医師という肩書がつくが、開業も視野に入れていたので特に問題はない。
管理医師ではあるが、諸々の管理責任を問わないという条件である。
- 転職成功事例< 医師Uターン > -
◎東京(大学病院) ⇒ 大阪(民間病院)へのUターン
【 経緯 】
関西の国立大学を卒業した後、東京にある大学病院に放射線科の医師として勤務。
お子様が小学校に入学するまでには地元大阪に戻るという約束を奥様と交わされています。
【 約束 】
お二人とも関西のご出身で、ご両親も地元へのUターンを望まれています。先生ご自身、放射線科と核医学がご専門の医師で、それぞれ専門医、認定医である。
最近ご両親の体調も良くない事もあり、関西に戻られれる事を決意されました。
【 医局を退局し転職 】
放射線科医の場合、医局に属している場合が多く、今回の場合も関西の大学に戻る事になりました。
只、ご自分が派遣される派遣先はある程度判っている為、あまり魅力を感じなかったとの事です。
待遇や勤務体系の事、将来的な派遣先が決まっている以上、医局に残る必要もないと判断され退局・転職する事を決意されました。
【 入職 】
PETを使用出来たり、放射線治療も行いたいというご希望を伺い、早速求人探しを行いました。関東に比べるとそれほど求人は多くありませんが、先生が希望される仕事を任せてもらえる総合病院が見つかり、交渉を始めました。
求人内容も現在と比べると年俸も良く、今まで上司となる医師ばかりの職場だったのが、功績を認められ部長というポストを与えられ、遣り甲斐を感じながら毎日をお過ごしです。
ご実家からも病院からも近く、お子様が小学校入学までにUターンするという約束も無事果たす事ができ、大変お喜び頂きました。
- 転職成功事例< 医師転科 > -
◎循環器内科専門医 ⇒ 眼科医 への転科
【 背景 】
結婚をし一児の母でもあるが、医師として仕事を続ける以上は他の先生方と同様の勤務でないと申し訳ないと考えておられ、夜間の急な呼び出しや、週1回の当直、長時間勤務をこなされていました。
しかし、もう一人子供が欲しいという事もあり、医師を続ける上で比較的時間延長が少なく、オンコールのない眼科医への転職を決意されました。
先生のご希望に叶う求人探しを続ける中、受け入れていただける求人が見つかりました。求人内容と受入体制等の詳細確認をし、面接へ。
先生は初めての転職でしたが、しっかりとサポートをし、無事に転職が決定されました。
【 勤務 】
子供はいつか親元を離れ巣立っていきます。夫と二人で細々ながらも生活できる様、眼科医としての技術を磨きたい。
技術者として技術がないのが一番悲しいとの思いから、研修医になった気持ちで一から教えを乞う働き方を続けられました。
学生の様にお金を払って教えてもらうのではなく、医師である以上、報酬を頂きながら勉強させて頂くという謙虚な気持ちでないと、なかなか技術を教えてもらえるものではありません。
心カテは「大学で1000本ノックのように鍛えられました」為、やる気と根性をお持ちです。
今は白内障の治療をされ、まだ独り立ちはできませんが、近い将来習得される事と思います。
その次は硝子体のオペができるようになりたいとの事で、益々ご活躍される事かと思います。
第二子の出産も計画中との事で、医師として、また母として、公私ともに充実した生活を送っておられます。
- 転職成功事例< 医師スキルアップ > -
◎精神保健指定医、精神神経学会専門医
◎救急医療、一般内科を学び、更にスキルアップ
【 経緯 】
400床ある精神病院の副院長から、救急医療を学びたいので求人を探して欲しいとの突然の連絡を頂きました。こちらの先生は私が求人をご紹介して今の病院に入職された医師で、元々は医員で入られたのですが、僅かな期間で副院長にまでなられた方です。同僚やコ・メディカル、患者からの信頼関係も強く、誰からも慕われています。
詳しい理由を伺い、仕方の無い、納得出来る動機であり、かなり悩まれた上でのご決断ですので、お引き受け致しました。
ただ、今のままであれば何の不自由もなく、医師としての地位と名誉もあり収入にも不満がない筈なのに、何故その全てを捨て、ご自分から厳しい道を歩まれるのか理由が分かりませんでした。
【 求人探し 】
精神科医としての腕は一流ではあるが、内科や救急は研修医時代習った程度で、受け入れてもらえる求人があるか不安でした。関西のいろいろな医療機関に電話をすると、案の定断りの返事が何件も入りました。理由は上司となる医師が使い難いというのが大きな理由です。又、年下の救急の医師からも“どう教えて良いのかわからない”と否定的な返事が多かったとの事です。
難色を示されるところが多い中、理解のある病院もでてきました。求人内容を詳しく伺い、先生も納得下さる内容だった為、早速こちらの求人をご紹介し、面接に。面接後、「先生のお考えがあっての事でしょう。分かりました、お越しください。」となり、よろしくお願いしますと、先生も私も深々と頭を下げ、転職される事になりました。
【 勤務 】
最初から分かっていた事ですが、救急の現場では野戦病院化しており、研修医レベルの先生は当初何をすれば良いのか分からず、気持ちが焦るばかりでした。出勤時間の何時間も前から職場に入り、指導を乞う毎日が続きました。
1か月が経った頃ようやく少し慣れてこられた様子で、お顔にも少しばかり余裕が見受けられるようになりました。
【 転職理由 】
結局のところ副院長の職を賭してまで救急医療を希望されたのは、精神医療の分野も問診と併せて、数値化できる診断法 (光 トポグラフィー検査や、白血球の遺伝子がストレスで変化により判断)が取り入れられてきた為、従来の診断法に重点を置きつつも、新しい治療法を積極的に取り入れたいと考えたのが一つ。もう一つは精神科にとらわれず、医師として患者の全身管理も行いたいとのお考えでした。体の疾患を見つけ治療する事によって、精神疾患が良くなる場合もあるのではないかとお考えになられたようです。
今は救急医療を学ばれていますが、糖尿病などの長期的な治療が必要な疾患の治療も行いたいとの事で、どこまでスキルアップされていくのかが、非常に楽しみです。
【 今後 】
将来的には精神科医として復帰されるとの事ですが、精神科分野に物凄いことが起きそうな予感がしてなりません。
- 転職成功事例< 医師、子育てとの両立 > -
◎産婦人科医師
【 夫の死 】
総合病院にお勤めの産婦人科の医師から連絡を受ける。出産後3年でご主人が突然他界されたとの事。“これからは一人で仕事をしながら子供を立派に育てなければならない” その重圧がのしかかり、子供の為にも頑張らないといけないという気持ちと、果たして医師としての職責と子育てとを上手く両立できるものなのか、また、希望する求人があるのかという不安があったとの事。
専業主婦でも子育てでノイローゼになったり、体調を崩す人も多い中、今の状態(週5.5日勤務で当直週2回)は到底無理であり、環境を変える必要がある旨をお伝えしました。
【 提案 】
仕事中は3歳のお子様の面倒はどうするか?当直や時間外労働も無く、できれば勤務日数も減らし、できるだけお子様と一緒にいる時間を増やせるところが良いと考えました。
先ず、病院にするか、クリニックや診療所にするかを決めました。病院の場合はどうしても当直が付きもので、交渉の末に当直免除になったとしても、他の医師が週2回入っている事を考えるとどうしても肩身が狭くなりますので、いっその事、当直の無いクリニックへの転職を提案しました。
【 医療機関との交渉 】
先生のスキルの確認と、希望条件をまとめ、ターゲットをクリニックに絞り求人情報を収集しました。以前にアルバイトを多数ご紹介差し上げた事のある医師に相談し、クリニックの求人情報を確認すると、産科はやっていないが婦人科と、最近不妊治療も考えているクリニックがあるとの情報を得ました。
早速、クリニックに電話した後、訪問して求人の詳細を確認しました。以前から女性医師を募集しており「是非この方との面談をお願いしたい」とクリニックから依頼され、至急、面接設定をする事になりました。
その前に予め入職の条件を確認し、先生のご希望をすべて受け入れることで合意しました。クリニックには、先生の長所を徹底的に印象付けて、入職されることによってこんなに素晴らしい効果があり、クリニックが潤いますといった売り込みを最大限行いました。先生にはお顔合わせして頂き、私が条件面の確認をしているところを見ていて欲しいとお伝えしました。
【 面接・入職 】
入職されて2週間後に訪問すると、先生は嬉しそうに出てこられました。
「今まで考えられなかったような理想的な働き方です。これなら立派に子供を育てられそうです。」と、以前の不安なお顔とは全く別人になっていました。「年俸も1400万円と聞いていたのに、1800万円で交渉してくれたのですね。求人探しも大変だったでしょう。本当にありがとうございました」と、大変感謝して頂きました。
少しでもお役にたてて良かった事と、いい仕事ができて満足した案件でした。
【 入職後に訪問 】
将来的には精神科医として復帰されるとの事ですが、精神科分野に物凄いことが起きそうな予感がしてなりません。
- 転職成功事例< 医師、定年退官後の職場 > -
◎生命保険会社に長年お勤めでしたが、定年を迎え退職される ⇒ 学校職員として再出発
【 相談 】
定年退職するが、最低でもあと10年は医師としてどちらかで働きたい。しかし長年転職をした事がないのでどのように求人を探せばよいのかわからないとの事で、ご相談を受ける。
お元気ではあるが、年齢的にご自分は転職するのが難しいと思われていましたが、誰にも相談できる相手もなく途方にくれていらっしゃいました。
先ず、求人はいくらでもご用意できる事を説明し、ご希望や、どのような事ができるのかを詳しく教えていただきました。
臨床は長年やっていなかったので若干の不安はあるものの、ご興味はお持ちだとの事でした。又、お声が大きく話好きで、自分の悩み以外は何でも人に話され積極的にコミュニケーションを取られる社交的なタイプの方でした。
【 ご提案 】
医療現場では数年でも臨床を離れると、復帰するのは少し時間がかかると聞いていましたので、臨床ではなく学校法人での教職の求人を提案致しました。
あくまでも国家試験合格に照準をあわせた学校で、臨床工学士や、理学療法士、救急救命士などを目指す生徒に対しての授業です。
【 チャレンジ 】
全くの未経験ではあるが、もともと人と話すことが好きな先生ですので、こちらの求人に大変ご興味を持たれ、転職されることになりました。
教える内容はテキストが用意されており、医師としての知識・経験も活用し、医療に関する事を広く、浅く教えて頂きます。毎年教える内容は基本的に同じで、傾向が若干変わることもあるそうです。
一番喜ばれたのは、学校ですので長期の夏休み(1か月以上)や冬休みがあり、趣味の旅行に行ける事が大変気に入られた模様です。
入職後3年が経ちますが、若い生徒さんと接している為か年々お若くなっていかれるように思えます。毎年海外旅行に行かれますので、今でもその度にお土産を送って頂いています。
- 転職成功事例< 医師チームでの転職 > -
◎勤務先医療機関の経営不振を背景に整形外科医3名がチームとして転職
【 退職理由 】
現職の業績不振による給料遅滞、将来への不安。医師個人としては解決し難い事でもあり、転職を決意。
【 問題点 】
①整形外科医1名の受け入れは容易だが、医師3名のチームで受け入れてもらえる病院は少ない。
②医師3名の自宅住所がそれぞれに離れており、通勤可能な範囲で求人を探さなければならない。
③内2名の医師が専門医を目指している為、オペの症例がたくさん欲しいので十分な設備の整った施設を希望される。
④求人要項にある給与と3名の医師それぞれの希望給与とが合わない。
【 解決法 】
①の案件
大阪で300床以上の病院に電話をして求人情報を収集し、3人チームでの受入に可能性のある医療機関を片っ端から探す。一人ならぜひ来てほしいという病院は多いが、3人は要らないとの返事ばかり。その中でも3施設の求人を探し当てる。約2週間、朝から晩まで電話してやっと見つかる。

②の案件
JR、地下鉄、私鉄と3人が十分通勤可能なエリアで重点的に探す。ある程度数は限られてはいたが、最終的に大阪市内の地下鉄駅徒歩2分の病院が見つかる。

③の案件
元々お二人は、形成外科の専門医としてマイクロサージャリーを使って切断指なども得意とされるほど器用であるが、1年半前より転科して整形外科の専門医を目指しています。症例としては外傷が最も多く、スパイン、人工関節などのオペも可能である。施設により、何10年も前の機材を使用しているところもあり、ある程度設備の整った環境を望まれていました。必要な機材を購入してもらえる交渉も成立する。

④の案件
一人当たり年俸920万の提示を、第一候補の病院から貰う。当然ながら大幅な年俸ダウンとなる。採用責任者との交渉開始。立地条件が良く、整形外科でオペをどんどん行う事のメリット、整形外科医がいない事のデメリットの説明。診療報酬がどの程度UPするか、日当点な どを数的根拠に基づいて理論的に話を進める。又、医師同士が学生時代からの同級生で、チームの連携が抜群によく十分なコミュニケーションを取りながら医療を行える事などを、時間をかけて説明し納得してもらう。交渉を続けた結果、当初の求人要項にあった年俸額から大幅UPの年俸1800万円、オペの診療報酬に対する20%を担当者の頭割りで支給、勤務日数は、週5.5日を4.5日に短縮、当直なしという条件で契約を締結する。